SSI(手術部位感染)の減少1,*
7つの研究; p<0.001†
心臓・胸部手術に関する 7つの研究の査読済みメタアナリシスでは、3M™ Prevena™ 切開創管理システムを用いたciNPTが標準的なドレッシング管理と比較してSSI(Surgical Site Infection: 手術部位感染)のリスクを大幅に減少させることを示しました。¹
7つの研究; p<0.001†
2つの研究;p=0.004†
3M™ Prevena™ 切開創管理システムを用いたciNPTの臨床的エビデンスなどをご覧ください。
ciNPTを用いて術後創部合併症を予防する!-リスク因子と陰圧療法の意義-
*本セミナーは2025年2月22日に開催された第55回日本心臓血管外科学会学術総会ランチョンセミナー18の講演動画です。
*座長および演者の所属・役職は収録時点のものとなります。
【座長】獨協医科大学病院 心臓・血管外科 主任教授 福田 宏嗣 先生
【演題1】心臓血管外科手術におけるciNPTの有用性と上手な使い方
【演者】埼玉医科大学国際医療センター 心臓血管外科 准教授 木下 修 先生
【内容】
・心臓血管外科手術後縦隔炎とNPWT、研究報告の紹介
・心臓血管外科手術におけるciNPT、研究報告の紹介
・ciNPTの実際、自施設の症例紹介・手技の工夫
【演題2】縫合創管理におけるNPの果たす役割~ciNPTを例にして~
【演者】東北大学病院 心臓血管外科 診療看護師 安彦 武 先生
【内容】
・診療看護師の定義と役割・目標
・心臓血管外科領域における術後感染の状況と予防の意義
・自施設におけるSSIに対する処置方針とciNPTの臨床成績
【再生時間】約50分
※いつでもご登録、お好きな時にご視聴いただけるWEBセミナーです。
3M™ Prevena™ 切開創管理システムを用いたケースレポートです。必要事項をご入力いただくと、すぐにダウンロードいただけます。
切開創を最適な環境にすることで、感染を予防し重篤化を防ぐ3M™ Prevena™ 切開創管理システムの詳細な情報をご覧ください。
3M™ Prevena™ 切開創管理システムを用いたciNPTに関連する著名な研究論文の要約をご覧ください。
仮想コストモデルは、選択した研究由来のデータを使用し、3M™ Prevena™ 切開創管理システムまたは標準ドレッシングを使用した際の推定コストを例示しています。
本モデルは例示を目的としており、実際の個別コスト、節減、臨床結果、削減効果を保証するものではありません。
導入を検討する施設は、本モデルを製品と価格の全体的な評価の参照となる説明としてのみ使用することが推奨されます。
診療報酬改定のお知らせ(2024年6月1日より適用)
K939-9 切開創局所陰圧閉鎖処置機器加算の算定方法の一部を改正する件(令和6年厚生労働省告示第57号)についてのお知らせです。
切開創局所陰圧閉鎖処置機器加算は、「滲出液を持続的に除去し、切開創手術部位感染 のリスクを低減させる目的」のみで薬事承認を得ている医療機器を術後縫合創に対して使用した場合に算定するものです。
3M™ Prevena™ 切開創管理システムがこれに該当する医療機器となります。
詳しくは診療報酬改定のお知らせ(切開創局所陰圧閉鎖処置機器加算)をご覧ください。
WEB セミナーのご案内や、院内勉強会で使える資料、製品の使い方のコツなどの情報をお届けします。
注意:
当社製品およびそれに関連する治療には特定の適応疾患、禁忌・禁止、警告、使用上の注意事項および安全性情報が適応されます。使用前には、電子添付文書、取扱説明書をご参照ください。
このウェブページは医療従事者向けです。保険算定に関しては、厚生労働省の各種資料をご確認ください。
販売名:PREVENA 切開創管理システム 高度管理医療機器 単回使用陰圧創傷治療システム 承認番号:30100BZX00020000 製造販売元:ケーシーアイ株式会社
References: